はぁとにこにこ生活発表会（２・３・４才児）

1月19日(土）にうぐいす・りす・きりん組さんのはぁとにこにこ生活発表会が首里公民館で行われました
子どもたちが日々の園生活の中で経験したことや体験したことを発表しました。



うぐいす組(2歳児)さんは、お散歩で見つけた働く車や、バナナの木、お部屋で大切に育てている金魚さん等４月から遊びや生活の中で発見し、興味をもって体験し楽しさを共有したことを曲に合わせて表現しています。





りす組(3歳児）さんは、それぞれの子が好きなものや興味・関心があることを発表会ではお料理・製作・車・虫が好きな４つのグループに分かれ、遊びや活動の中でつぶやいた言葉や夢を大切にし積極的に園外へ出かけていって様々な体験を楽しみました。のせてのせて♪の曲に合わせてこれまでの活動を発表しました。







きりん組(４歳児）さんは、４月より「つくっちゃお」と「旗頭」の２つのプロジェクトチームに分かれて地域に出かけて、歴史を学んだり芸能を見たり必要な物を買いに行き、自分達の遊びに取り入れていきました。「つくっちゃお」チームは、自分達でデザインした服を作って、ファッションショーで発表。また、ダンス（U．Ｓ．Ａ）に目覚めた男の子チームは、「大ダパンプ」を結成し衣装を手作り、なりきりキレのあるダンスも披露しました。ずっとブームの旗頭に獅子舞が加わって製作し、動きも自分達で研究して発表しました。琴の音芸能の琉舞や日本太鼓も一緒に発表しました。大好きな運動あそびも自分の目標に挑戦し、出来た喜びを友達と共感して自信につながりました。















会場入り口には、子どもたちの園での様子や活動を掲示したり、会場内には、子どもたちの手作り作品の展示をし、保護者や卒園児の子どもたちも興味津々に見ていました





初めてのはぁとにこにこ生活発表会でしたが、保護者様の協力もあり大成功に終わりました。これからも日々の保育の様子を伝えていきたいと思います。