第４３回　沖縄県保育研究大会

先週１月２８日㈯、２９日㈰に
『第４３回沖縄県保育研究大会』という大きな研修がありました。
その研修に職員参加しましたので、
今回はその様子をお伝えしたいと思います。

１月２８日
・宜野湾コンベンションセンターにて、県内の保育所、保育園から１０００名ほどの
参加人数が集まりました。

その中のオープニングセレモニーに、琴の音保育園から
園長先生と職員数名で参加し、コーラスや三線を弾いたりなどと大役を務めました
その他にも、１月中旬に行われた『伝統芸能鑑賞会』で
いつもお世話になっている三線・お箏・太鼓・大正琴の先生方や他の保育園の先生方も
いらしてくれ一緒に参加いたしました



那覇市保育士の先生方は、素敵な声で会場を華やかな雰囲気にしてくれましたよ

１月２９日㈰
翌日では、琴の音保育園の姉妹園である当蔵保育園さんが
「保育の営みをいかに社会へ発信するか」というテーマをもとに研究してきたことを発表しました





当蔵保育園さんが日頃取り組んでいることや園内の掲示物、クラス便りなども展示した際の様子です。


第１分科会～第５分科会に琴の音保育園職員もそれぞれに分かれて
他の園での現状や取り組みなど聴くことができ、学びのある２日間でした

これからも研修に参加し、より良い保育ができるよう
技術や知識も高めていきながら職員一同がんばっていきたいと思います。