社会福祉法人養秀福祉会琴の音保育園通信♪

  

７月２８日にうさぎ組対象での親子陶芸が行われ、
お母さんやお父さん、お姉ちゃん、お兄ちゃんも一緒に参加されていました。
土を触るのを嫌がったりする子もいましたが、周りがやっている姿をみると安心して土を触ったりしています。

今回はひざこぞう皿づくりに挑戦しています。
膝にいざくっつけようとするとキョトンとしたり、嫌がったりと色々な表情が見られました。

それぞれのひざこぞう皿が完成しました。これから
乾燥させて、窯で焼き、後日絵付け体験を予定しています

絵付けの日が楽しみですね

  

お母さんと一緒に参加してくれた子


お父さんと参加してくれた子


以前のきりん組の絵付けに参加できなかった子も一緒に絵付けを行いましたよ♪


今回もたくさんの参加で、みんなで楽しく陶芸たいけんができました。
  

７月４日（水）
❝劇団かじまやぁ❞の迫力ある人形劇を２・３・４歳児対象で見ました

舞台が始まる前から、ワクワク♬ドキドキ♬な子ども達。

劇団の方のお話も、真剣に聞いています。






いよいよ、楽しみにしていた沖縄の方言での人形劇！

保育園で初めてみる人形劇に、少しビックリして泣いてしまう子や
興味深々で見る子、「なんだろう？」と集中してみている子。
またまた、話を聞いて笑う子と様々な姿がありました(^_-)-☆

参加できる保護者の方も見に来ていましたよ






＊あらすじ
「チョンダラー」という物語で、竜宮の神様の大切な宝（ぬぶしの玉）が
だれかに盗まれてしまい、そこで怒った竜王が大荒れ・・。
島を救い、平和を取り戻すため（ぬぶしの玉）を探しに向かうチョンダラー。
旅の途中に弟子となった母親探しの小太郎と出会い、、、

一体、盗んだのはだれ・・？
島は元の平和を取り戻せるのでしょうか・・
小太郎は母親に会えるのでしょうか・・




途中から０・１歳児の子ども達も　見にきていましたよ～！

物語に獅子舞、集団エイサー、ジュゴンや宙を飛ぶ人形など
躍動感あふれる舞台に釘付けの子ども達でした







今、琴の音保育園の４歳児クラスでは、遊びの中で
エイサーや旗頭が大好きなグループのプロジェクトも進んで
旗頭・エイサー・カチャーシーなどの曲や人形が登場すると
盛り上がる姿が見られ、また他のクラスの子ども達も笑顔があり
喜んでいる表情も見られましたよ





人形劇の舞台が終わると、子ども達から
「ししまいが怖かったけど、たのしかった！」
「イーヤーサーサーしていたよ！」と
喜ぶ声が飛び交っていましたよ♪

こういった体験を通して、子ども達に沖縄の伝統文化を繋ぎ
人と人との関わりを学んでいきながら
思い出に残る出来事を子ども達と一緒に増やしていけるといいな～と思います




劇団かじまやぁ　のみなさん
ありがとうございました！！


  

年に２回あります園内外消毒及び大掃除の１回目が、行われました。
大掃除の様子をアップしたいと思います



台風の中にもかかわらず沢山の保護者の皆様がお手伝いに来てくれました☆彡



保護者の皆様のご協力ありがとうございました。保育室の中に
新しい空気が入り込んでくるかのような新鮮な環境の中で、子どもたちと共に
過ごせることを嬉しく思います♬
  

6月4日(月)に窯のお部屋完成式がありました


完成式への招待状をもらいドキドキワクワクのきりんぐみさん、お部屋の前で記念撮影をパシャリ★





記念のテープを『切れるかな～？』と、慎重にハサミを使ってテープカットに挑戦するYちゃんとAちゃん♪

『あっ！〇〇が作ったやつだ！』と窯に入れる前から興奮気味の子どもたち。

  

６月６日（水）に２・３・４歳児対象で避難訓練を行いました。





子ども達みんな真剣な表情で参加していました。
ジリジリーという大きな音に少しビックリしてしまう子もいましたが、
最後まで泣かずに保育士の話を聞き避難することができましたよ




避難したあとの子ども達の声から「ジリジリしたらこんなするんだよ～」と
頭と口元を手で押さえてみせる姿も見られました。
琴の音保育園では、月１回の避難訓練での体験を通して
“命を守ること”が自然と身についていけるようにしてます。





また、お昼時間には職員対象での応急救護手当講習会がありました。
救急隊員４名の方に来ていただき、心肺蘇生の方法やAEDの使用方法をわかりやすく教えていただきました。

琴の音保育園職員も隊員の方たちの動作を真似て、
救護の実践をさせてもらいました！












３人１組になって、発見者・119番通報者・AEDを持ってくる人　と
応用編も体験させてもらいました。

戸惑いなどもありましたが、隊員さんのサポートもあり
和やかな雰囲気で情報を共有しあい、講習会を終えることができました。


子ども達の安全を守るために、応急法の技術を
全職員が知識を再確認し更新していくことで
これからも安全管理に努めていきたいと思います
  

  

りすぐみの親子陶芸を行いました

たくさんの保護者の皆さんが参加してくれて、子ども達も大喜びな一日になりましたよ!(^^)!
ご参加ありがとうございました

今回の造形テーマは「リーフ皿」

葉っぱの葉脈を型どったお皿です！！

きょうの様子ですヽ(^o^)丿

お母さん、お父さんと1つのものを仕上げることが嬉しかったようで普段の園生活では

見られない幸せそうな笑顔を見せてくれた子ども達です

早速一緒に始めると、土に触れてみて、いろいろな親子の会話が聞こえてきましたよ(^^)

お父さんの慎重な姿にじっと見つめるHちゃんヽ(^o^)丿親子そろってすごく真剣！！
 

 
お母さんとどんな形にするか相談して決まったようです



 
 

モンステラや、ゴーヤーの葉っぱを使用しました！こんなに素敵に造っていましたよ


　「 何入れて使う？」 と出来上がりを楽しみに期待の声もあがっていて私たちも

ますます焼き上がりが楽しみです

今回のリーフ皿作りで使用した葉っぱは先日りす組さんの子ども達と

いろは坂へ散歩したときに採取しましたよ～ヽ(^o^)丿

途中、虫探しや 石ころ拾いに夢中になる子ども達でしたが、「大きいお皿が良いから～…」

と、しっかり葉っぱも探していましたよ

園生活でも様々な面から陶芸に触れていこうと思いますヽ(^o^)丿

次回のりすぐみさんの絵付け作業は６月30日(土)となっています。

最後の仕上げとなっていますので、こちらも親子でご参加くださいねお待ちしています！

  

５月１２日(土) に、きりんぐみさんの親子を対象に親子陶芸を行いました

お父さん、お母さん、おじいちゃんや、おばあちゃんが参加してくれて、子ども達も嬉しそうな表情を見せてくれていました

今回は 表札　作りに挑戦！！

朝、子ども達に表札を作ることを伝えると、始まる前に、こんな会話がありました。


　子 「先生、表札ってなに？」

　保 「玄関とか、入り口に飾る名札のこと！ ここは、～～さんのお家です っていう目印になるものだよ」
　
　子 「えーー？！〇〇〇 の部屋の前に飾っても良いの？自分の名前が言い！」

　保 「それも良いね！自分の名前にするか苗字にするかは家族の人と相談してみてね」

みんなと違う、特別な物が作れることが嬉しかったようで、自分なりにイメージを膨らませて
どういう作品にするか考えていましたよ(^O^)

きりんぐみさんは、りすぐみの時に親子陶芸を経験していることもあって、お父さんや お母さんと相談しながら素敵に仕上げることができていましたよ

とても素敵ですね

家族の方と一緒に作ることで、とっておきの作品が作ることができ、きりん組さんも大満足でした

今回作った表札は、一度 素焼き をします。その後、 絵付け という作業を行っていきますよ！
きりんぐみさんの 絵付けの日程は ６月９日(土) となっています。

きりんぐみの保護者のみなさん、子ども達と最後の仕上げを一緒に行って頂きたいので是非、ご参加くださいね

同日、職員もいろいろな表札をつくりました(^O^)／

　各クラスの名札　

　野菜の名前　









各クラスの名札や野菜の名札は、出来上がったら飾っていきたいと思います！
園内を探してみてくださいね


  

4月7日(土)に2018年度のクラス懇談会・保護者総会・アロマ講演会が行われました。
今年度もたくさんの保護者さんが参加してくれました!(^^)!















第二部は役員の保護者さんが中心となって会を進行してくれました。







前年度の事業報告・今年度の事業予定をみんなで確認して、今年度の保護者役員さんへバトンタッチを行いました。



園長先生からの挨拶ももらい♪
総会も充実しました。


第三部は、アロマ講習会です。
外部のほうから講師を招いて・・・
子ども達・こんな時には・・・
と実際の生活の場面で使えるアロマの種類・使い方をレクチャーしてもらいました。













最後は、子どもにも使えるアロマを使った虫よけスプレーを参加者の皆さんに特典として
プレゼントして頂きました。
お母さんたちも、実践的な話をたくさん聞けて興味津々でしたよ♪

今年度の、クラス懇談会・保護者総会・アロマ講習会もたくさんの皆さんと保育士とで時間を共有できて
とても有意義な時間を過ごせました。
ご参加・ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
また今回、時間のご都合がつかずご参加いただけなかった保護者の皆様も
次回、ぜひ！ぜひ！ご参加いただけたら嬉しく思います。